10月29日、【イベント】ホームレスを排除する社会に抗う ー荷物撤去・追い出しと闘い、命を守りぬく困窮者支援の現場と、私たちにできることーを開催します!

連続講座「社会問題の最前線を知る」を開催します!
NPO法人POSSEではこの秋、最前線で活躍する研究者・ジャーナリスト・アクティビストなどを迎え、インフレ貧困問題・ジェンダー格差・外国人や難民の人権など、今起きている社会問題について学びを深め、自分たちにできることを考える連続講座「社会問題の最前線を知る」を開催します。

お申し込みはこちらからお願いします

https://posse-event-1029.peatix.com/

★こんな方におすすめ
・今社会で起きている問題について知りたい・理解を深めたい
・社会問題の解決のために取り組めることを知りたい
・同世代の学生・若手社会人と社会問題について議論したい

イベント趣旨
ホームレス排除が進む社会と、命を守るためたたかう支援者たち
 万博の準備が進む大阪では、路上生活者の多い「あいりん地区」の再開発が進み、労働福祉センターが閉鎖されました。オリンピック開催時には、都心を中心に大規模なホームレス排除が行われました。
 2000年代以降、統計上は路上生活者は大きく減少しています。政府は「自立支援の成果」と胸を張りますが、まさにその裏側で、相次ぐ再開発によるホームレス排除で住む場所を追われ公衆トイレや公園の薮に身を隠す人、行政によって半ば強制的に劣悪な宿泊所に収容される人々が相次いでいます。
 「きれいな街」を演出する裏で貧困者を排除するこの不寛容な社会に、私たちはどう立ち向かえるのでしょうか?本講座では、20年以上ソーシャルワーカーとして路上生活者支援を続けながら「全てのホームレスが安心できる家を取り戻せること」を目指して先駆的な住居支援や法改正に向けた政策提言を続けてきた藤田孝典氏を迎え、私たちにできることを考えます。

五輪開催前後に川口市の駅周辺に張り出された、路上生活を禁じる張り紙(提供:藤田孝典)

講演者プロフフィール
藤田孝典(ほっとプラス理事/聖学院大学 客員准教授)

さいたま市にて、路上生活者・高齢者・障害者・難民など生活困窮者に対する生活支援、自立支援などのソーシャルワークを実践。困窮者支援=炊き出しというイメージが根強かった20年前から、路上生活者一人一人に安心できる家を提供するための、先駆的なグループホーム・シェアハウス事業を展開。また、貧困者を生み出す社会の側を変えるべく、厚労省社会保障審議会​​の特別委員などを歴任し、社会福祉全般に関する政策提言やソーシャルアクション活動に取り組んでいる。著書に『ひとりも殺させないーそれでも生活保護を否定しますかー』『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』​​など。

イベント概要
日時:10月29日(日)
時間:開場14:00 イベント開始14:30 終了17:00

会場:北沢タウンホール ミーティングルーム

プログラム
①14:40-15:30 藤田孝典氏 講演「ホームレスを排除し、収容する行政ー支援現場から見る現状」
②15:30-15:45 POSSE学生メンバー「私たちにできる支援活動 相談の現場から」
③16:00-16:40 講演者・支援に取り組む学生との質疑応答・ディスカッション
④16:50 まとめ・終了

NPO法人POSSEとは?
 POSSEは、若者の労働・貧困問題が深刻化していた2006年に当時大学生だった今野晴貴らによって結成され、これまで数多くの問題に取り組んできた。現場の労働相談から「ブラック企業」を社会問題化し2013年には「流行語大賞」と「大佛次郎論壇賞」を受賞した。また、宮城県仙台市にて被災地支援をおこない厚生労働大臣から感謝状を受領した。近年では、コロナ禍で困窮する女性や外国人の問題にも積極的に取り組み2021年に「第8回エクセレントNPO大賞」を受賞した。

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