2012/5/17
NPO法人POSSE(ポッセ)編集部主催イベント「若者による<労働>系メディアが、いま必要な理由」開催のお知らせ

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6月2日(土)に、NPO法人POSSE[ポッセ]編集部主催『POSSE vol.15』刊行記念+編集部ボランティア募集イベントを開催します。 今回は『POSSE』編集長の坂倉昇平を講師に、労働・貧困問題をめぐる言論の「いま」と「これから」を語りつくします。

ゼロ年代の「ロスジェネ/貧困問題ブーム」以降も、タイムリーなテーマを特集し、論壇からも注目される存在になりつつある『POSSE』。 2008年の創刊から4周年を迎え、数々の論客への取材や編集を手がけるなかで生み出された、その独自の戦略と今後の展望は? そして、これからの日本で<労働>系メディアが求められる、その理由とは?

また当日は、編集部のボランティア募集も実施しています。 雑誌『POSSE』の出版・制作に関わってみたい方、若者の働き方の問題に興味ある方のご来場をお待ちしています!!


◆雑誌『POSSE』とは?

雑誌『POSSE』はNPO法人POSSEが発行する雑誌で、「新世代のための雇用問題総合誌」として若者による雇用・貧困問題の政策提言を目的としています。 2008年の創刊以来、年に4回発行しており、これまで新聞やインターネットなど各メディアで取り上げられてきました。 現在は大学生や20〜30代の社会人のボランティアを中心に活動しており、特集の企画から取材、誌面の制作まで手がけています。


【概要】

○日時
6月2日(土)18:30〜19:30(18:00開場)

○場所
北沢タウンホール2階 第1集会室
住所:東京都世田谷区北沢2-8-18 (下北沢駅南口から徒歩5分 地図

○参加費
無料(事前予約不要)

○講師
坂倉昇平(さかくらしょうへい)
NPO法人POSSEが出版する雑誌『POSSE』編集長。POSSE設立時からのメンバーで、雑誌編集のほか労働相談などを担当。
Twitterアカウント:@magazine_posse


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NPO法人POSSE(ポッセ)は、学生と社会人を中心とした若者が雇用問題や貧困問題に取り組むNPOです。 POSSEでは主に労働相談を受け付け、問題解決のアドバイスをしています。労働相談は年間400件近くにのぼり、数々の相談事案から見えてきた問題にもとづき、調査活動、セミナー開催による啓発活動、雑誌出版による政策提言などを行なっています。 2011年の震災後には仙台市を中心として被災者の生活支援活動を行なっています。 こうしたさまざまな活動を通じて、若者自身が社会のあり方に関わりを持っていくことを目指しています。
また、POSSE(ポッセ)では、労働相談や調査活動、被災地支援、セミナーの企画・運営、雑誌の編集などを担っていくボランティアスタッフを募集しています。 雇用問題や格差・貧困問題、震災後の被災者支援に関心のある方や、ボランティア活動を通じて自分の力を発揮してみたいという方はお気軽にご連絡ください。


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NPO法人POSSE(ポッセ)
所在地:東京都世田谷区北沢4-17-15ローゼンハイム下北沢201号
TEL:03-6699-9375
FAX:03-6699-9374
E-mail:info@npoposse.jp
HP:http://www.npoposse.jp/


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現在、雑誌『POSSE』は14号まで好評発売中。
全国の書店もしくは当HPで注文を受け付けております。
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POSSEとは

『POSSE』は日本で唯一の若者による労働問題総合誌として、2008年9月に創刊しました。NPO法人POSSEのスタッフが中心となり制作し、これまで16巻を出版、4年目を迎えました。労働・貧困問題をテーマに、現状、政策から文化までを論じています。

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